おはようございます。
からだプランニングの中川です。
今日は反り腰タイプの腰痛について解説したいと思います!
腰痛は曲げて痛いケースと反ると痛いケースがあります。
安静時に痛い場合でも腰骨はどちらかの状態になっていてそれが負担になっています。
反り腰になってしまう原因として
①お腹周りの筋力が弱い
②お尻の筋肉が弱い
③背中(胸椎)が丸く、その分を腰が反って代償している
この辺りが原因として多いパターンです。
腹筋で言えば頭側かへそ側か右か左かのように細かく分ける必要があります。
また①②の場合は左右差があると反り腰+捻じれが腰骨に加わってしまうため、
負担が増えてしまいます。
反り腰はスポーツでは疲労骨折、50代を超えてくると脊柱管狭窄症などの原因に
なりやすいです。
早めに対処した方が色々な運動が出来るので治りも早いです!
上手く運動が出来た場合には2~3週間継続するだけで慢性的な腰痛も治りますよ♪
松江で関節痛、スポーツ障害、トレーニングでお困りの方
からだプランニングへどうぞ!
代表 理学療法士 中川 知康