おはようございます!

からだプランニングの中川です!

 

完全にミーハーなんですがテニスが面白くて始めました!

昨日は業務後に激しく運動し過ぎて今日は体が悲鳴をあげています(笑)

4時間くらい運動してたので辞めておけば良かった・・・・

 

今日はテニスにちなんで左右非対称の動きをするスポーツの注意点です!

野球のピッチャー、テニス、ゴルフ、ボーリングもですね。

 

最近は空き時間に素振りもしているんですけど終わった後は腹筋や

肩甲骨の筋肉の緊張具合が左右で違います。

(素人なんで余計に)

手の上げる感覚、身体を捻る感覚、片脚で立つ感覚、全部変わっていました。

 

プロ選手なんかは左右差を戻すために反対の手を使って練習

コンディショニングする選手もおられますよね!

この左右差が継続してしまう、日常生活の中でもそのような姿勢になってしまう。

これが良くないんですね。

怪我のリスクが高まります。

 

とくに学生さんでは授業のため座る時間が長く捻じれたまま座って

いると腰痛のリスクや筋肉のバランスがかなり崩れてしまいます。

 

テニスやゴルフの選手で身体に気を使っておられる方はオフシーズン

には左右差を限りなくゼロまで戻すために修正のエクササイズを行います。

筋トレではなく修正のエクササイズですね。

ここで1シーズン怪我をしない体を作ります。

 

反対の手を使って練習するというのも良いのですが中々、利き手の

ような筋肉の反応が出にくいため修正エクササイズをすることをおすすめします。

 

良い筋肉の反応というと写真のように四つ這いで重りを持ち上げるときです。

 

IMAG0515

 

 

一番良い筋肉の反応というのは最初に両方の横っ腹に力が入ります。

そこから肩甲骨の内側ですね。

四つ這い以外の動きでも良い運動パターンだと斜めのラインで動かしている

関節以外にも力が入ってきます。

この運動パターンが崩れている場合は肩と背筋に強く入って

しまって腹筋に入りません。

また左右を比べたときも感覚は限りなく同じまで戻した方がよいですね!

スポーツで上を目指すのであれば学生のうちから怪我をしているとどこか

で挫折してしまいます。

早いうちから身体のことに詳しくなり、メンテナンスしてあげましょう!

ちなみにスポーツに限らず身体が痛い方も極端ではないですが崩れて

いますので治した方が良いですよ!

 

 

 

 

松江で整体・パーソナルトレーニングをご希望の方

松江しんじ湖温泉駅となり からだプランニングへどうぞ!

代表 理学療法士 中川 知康