こんにちは!
からだプランニングの中川です!
今朝から昨日のテレビの話題でお客さんと盛り上がっていました!
皆しっかり見ているんですね!
うっすら見ていたので詳しく覚えていなかったのですが色んな所に
脂肪がたまって病気を引き起こすみたいな内容でした!
番組で取り上げられていたのが体脂肪40%越えだったか・・・?
さすがにそれは早めにどうにかしないといけませんよね~!
今日はぎっくり腰後に再発してしまう原因を脂肪と合わせて
解説したいと思います!
ぎっくり腰などの急性腰痛では「多裂筋」と言って背中についている
インナーマッスルが急激に機能低下してきます!
安静にし過ぎるほどこれは強く出てしまい再発のリスクが高まってしまいます
ので要注意!
この多裂筋の機能というのが
・腰骨の細かい運動をコントロールしてくれる
・その他のインナーマッスルと共同して腰の負担を半分以上軽減してくれる
というものです!
姿勢を綺麗にしたり、腰痛の予防の要てきな存在です!
これがぎっくり腰をしてしまったり慢性腰痛の方では
・筋肉がとても小さくなっている
・多裂筋に脂肪の浸潤がみられる
・力の入るタイミングが遅くなる
つまりインナーマッスルの一つが使い物にならなくなってしまいます!
インナーマッスルというのは一つが機能低下を起こすと
その他も合わせて機能が低下してしまうという特徴があります!
以前、アップした内容でインナーマッスルはお腹引き締め効果も
高いことは上げたと思います!
ダイエットのお客様の中には腰痛持ちの方も多く
最近お腹が出てきてという方が多いです!
ぎっくり腰の後はこの多裂筋をその人に合った負荷、メニューで
トレーニングしていくことが再発予防に役立ってくれますよ!
運動の効果は一日にしてなりませんがきちんと行っていくと
継続した効果が見られてくるのでおすすめです♪
松江で運動・痛み・ダイエットでお困りの方
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代表 理学療法士 中川