おはようございます！
最近はトレーナーの方が理学療法士をジムに雇う時代にもなっていますね！
法律的にまだ多少の問題もありますがもっと理学療法士の名が世間に広まって
欲しいです♪
今日は昨日来られたお客様の症状について解説します！
スポーツを長年続けており、以前から膝痛で悩まされていましたがこの度、
プレーは辞めて治療に専念しようと決心されたお客様です。
そこでまず始めにMRIを撮影！
すると半月板や靭帯には異常はないが太ももの前の筋肉に損傷がみられたとのこと！
そこから2か月半リハビリを行った所、とくに症状は変化せず体重を
のせて膝を曲げるとある角度で激痛が走る症状がありました！
本来であれば2か月半もあれば筋やその他多くの組織が修復されます！
なのに痛みが残るっていうのはおかしな話ですよね！
リハビリで変化が見られなかったので当店に来店してくださいました！
そこで考察して状態を見ていく中で筋膜が固くなった部分がいくつも
みられました！！
筋膜が固くなる特徴として以前、怪我をしたところが修復する際に
本来の固さよりもより固く修復してしまうという特徴があります！
しかも痛みの神経も過敏にさせてしまうおまけつき・・・・
お客様もスポーツしていた時よりも運動量も格段に減って負担も減っている
はずなのにプレーしていた時よりも痛い気がするとのこと
これ、修復して悪さしてるパターンじゃない？？
と思いアプローチ！
1回目の施術で片脚荷重はいくぶんかの良反応をみることができました！
あとは1週間後にどんな反応が出ているか再チェック！
施術後に反応が出てくれたので期待ですね！
この1週間～2週間後の再チェックの日はいつも緊張ですね！
いい反応が出てくれているといいな～！！
松江で運動・痛み・ダイエットでお困りの方
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代表 理学療法士 × パーソナルトレーナー
