こんにちは!

からだプランニングの中川です!

ジメジメですね~!

梅雨ですね~!!

降るなら降ってくれ~と思ってます!

さて、今日はスポーツをしながら治すことについての

考えを書きたいと思います。

お客様の中に病院ではスポーツをやりながら治していきましょう!

と言われた方がおられます!

いろいろな考えがあると思いますが、からだプランニングとしては

賛成しません!

基本、スポーツ動作中に痛みがあるとフォームが崩れる、

偏った筋肉の使い方をしてしまい柔らかくなってほしい筋肉が

一向に柔らかくなりません!

そんなときは徐々に柔軟性の低下や左右で筋肉の太さが

変わってきますよ!

左右差が強くなっている方は要注意です!!

多くが痛みを起こしているときにはアウターマッスルが優位に

働いており、インナーマッスルが抑制されています。

インナーマッスルが抑制されたまま、スポーツを続けると

さらにアウターマッスルは固く、ほぐれにくくなってきます!

筋肉が固くなれば血流は悪くなり、治癒が遅れてしまいます。

スポーツ中に痛みがなければ本来は対人練習以外から、

走るメニューだけで止めておくというように工夫して、状態を

確認して悪化していなければ次に進むという形をとります。

選手の気持ちを組むあまり、ついやりながら治しましょう

と言ってしまう治療家もいますので気を付けてくださいね!

松江で運動・痛みでお困りの方
からだプランニングへどうぞ!
代表 理学療法士  中川 知康