こんにちは。

からだプランニングの中川です!

 

今日は五十肩について解説したいと思います!

経験された方も多いんではないでしょうか?

病院に行くと肩関節周囲炎という診断がつきます!

注射を打てば一回で治ったり、簡単な治療で症状が改善するものもあります!

中には拘縮肩という病名がつくものもありますが今回はこれを主に解説しますね!

 

症状というと夜間痛、可動範囲の減少が主症状です!

この夜間痛というのがとにかくつらい!!

理学療法士になって肩の最初の治療をしたとき夜間痛が強く出ておられた方で治療中も痛みで

冷汗が出ておられたのを覚えています。

私も初めての経験だったので同じくらい汗をかいた記憶が・・・(汗)

 

それ程つらいものなのです!

これは発症の原因が詳しくわかっておらず急に手が上がらなくなって時間とともに回復してき

ます!

この時間というのもかなりバラつきがあり、長い人で1年以上肩が上がらない方もおられます!

現在の主流の治療としては夜間痛が出ているときは関節内の出血が見られることがあると

言います!

この時期は基本的には安静と薬物療法などですね!

治療を行ったところで痛みが強すぎてなかなかできません。

肩関節近くの筋肉を柔らかくするところまでです!

 

そこから徐々に痛みが消失していき可動域の制限が残ります!

ここから柔軟性を上げていく治療を行っていくのですが早く上げようと無理をして強すぎる

マッサージをする人がいます!

これは要注意ですね!(内出血したということも聞きます)

強いマッサージは筋肉を損傷させます!

多少の角度の向上は見られるかもしれませんが時間の経過で回復してきたときに後遺症

で左右差が残ります。

肩の左右差は首や腰にも影響を出してくるので大変です!

五十肩になったらゆっくり丁寧に治していくことを心がけましょう!!

急にどんどん回復してきますので!!

 

では3連休楽しんでください!

ちなみに13日は予約のみの対応ですが営業していますのでよろしくお願いします!

 

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代表 中川 知康