6月になりましたね~!

数えてみたら4月5月で休んだのは2日だけ!!

働いてますわ~!!

暇な時に努力するのは当たり前で忙しい時こそ努力するっていうのが大事みたいです!

頑張ろ!

さて、今日は過剰なカロリー制限をしていても痩せられない原因の1つを解説したいと思います!

これも結構多いんではないかな~と思います。

極端に食事量を減らしてしまう方に見られるのが夜にすぐに眠れないです!

眠りが浅い、よく寝たと思ったらまだ夜だったというのは聞かれます!

心当たりありませんか~?

これにはホルモンの作用が関係しています!

カロリー制限が強すぎると「オレキシン」という覚醒作用のあるホルモンが分泌されます!

これは他にも交感神経の活性化、食欲増進、体温上昇という作用があります。

カロリー制限をしているのに体温が高い、夜眠れない、体がひどく疲れている

などなどですね!

睡眠不足が起きるといくつかのホルモンの作用によって食欲が抑えられない、満腹感に鈍くなる、太るホルモンの影響を受けやすいなどなど。

交感神経の活性化の影響も自律神経に負担がかかり血圧や血糖値にも悪影響が及びます。

そうすると前回のブログで書いたように「飢餓状態を想定した対応の準備」というものに入ります!

つまり低カロリー食でも体重が落ちてこない超低燃費な身体になるということです!

カロリー制限よりもまずは食事の質から開始した方が良いですよ!

来られるお客様は食事の写真を毎日送ってもらっていますがご友人から
「そんなに食べて体重が落ちたの?」

と言われたそうです!

食事の質と活動量から注意してそこからカロリーを減らした方が良いですよ!

まだまだ摂取カロリーと消費カロリーがすべてだ!って言っている人がいますがそれは大事なことの1つではありますが絶対ではないですからね~!!

明日は高校総体のトレーナーで出張に行っております。

不在にしておりますので宜しくお願いします。

松江で健康的に痩せたい方、痛みでお困りの方
からだプランニングへどうぞ
0852-28-4366 中川 知康