こんにちは!

からだプランニングの中川です!

昨日、スーパーで買ったナスビが恐ろしい形だったので

思わず写真を・・・

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美味しく頂きました♪

さて、今日は過去の怪我で筋肉の左右差が解消されていない

ことについて解説したいと思います!

捻挫を昔よくやって癖になっていた・・

骨折した経験がある・・

など色々ありますが左右差があると身体や骨盤の位置も現状に合った

位置に捻じれてくるので将来的に腰痛や肩こり、膝痛などに発展

しやすいです。

最近は筋肉にも記憶機能がついていると言われ一時的に痩せても

使っていれば元に戻ると言われています!

それでも何年もたっても戻らない状態というのは

①損傷した組織が100%修復できなかった

②痛めている期間で身体の使い方を忘れてしまった
(悪い癖がついてしまった)

の二つが大きいと思います!

①の場合は安静期間が守れなかったり固定が上手に出来ていなかったり、

手術するほどじゃない怪我だったりすると良く起こります。

これはしょうがない部分もありますね。

②の場合だと正しい運動刺激を加えてあげると元に戻ります!

例えば片脚スクワットのときに足の真ん中に体重を乗せたり、

曲げる際に股関節から曲げてもらったりだとか運動の質を

高めるような練習ですね!!

専門家に見てもらいながら正しいフォームで運動をしていくことを

おすすめします!

特に長い間スポーツを続けたい方などはとっても大事ですよ♪

松江で運動・スポーツ・痛みでお困りの方
からだプランニングへどうぞ
代表 理学療法士 中川 知康