こんばんわ!
からだプランニングの中川です!
昨日、今日とお店がフル回転してましてうれしい限りです!
小学生から80代の方まで幅広い年齢の方に利用していただきとてもうれしいです!
よくターゲットを絞った方が良いと言われますが治療とトレーニングは強度こそ違えど、
考え方は一緒なのでうちのお店はこのままいきます!
山陰で治療とトレーニングで一番のお店になりたいですね♪
さて、今日は治療の分業について解説したいと思います!
これは知っておかないと痛い目をみることがあります!
まず病院に行ったときを考えます!
流れとして
①医師に診察してもらう
②リハビリ室で理学療法士、カイロプラクティック、柔道整復師等による治療
③症状によって理学療法士やトレーナーによるトレーニング、運動
これが基本的な流れです。
今、出た中で医師の役割は画像や検査による診断がお仕事です!
他にも注射や薬の処方を出したり理学療法を行うのか運動を行うのかオーダーを出す所
までが専門的なお仕事です。
ここまでがお仕事なのです!
ただ、皆さん診察してもらっているときに
「腹筋してください!」
「太ももの筋肉つけてください!」
など言われたことはありませんか?
医師がそのようなことを言っていけないことはないのですが運動メニューと言うのは
そんな簡単なものではありません!
また言葉で伝えただけで出来るものでもありません!
腹筋であれば縮める方法、伸ばした位置で行う方法、強度を下げて腹式呼吸など何通りもの
方法があります。
また腹筋だけでも4種類あり、全部鍛えればいいわけではなくその人に合った場所が
あり綺麗に出来なければ違う筋肉を鍛えてしまうことになります。
お客様の中には
「お医者さんに〇〇をしなさいと言われてやっていたら痛みが強くなった・・」
と言われる方もおられます!
医師に言われてもちゃんとリハビリの専門家に
運動メニューを聞く、見てもらうことが大事です!
リハビリの専門家が
「これは〇〇が痛んでるね!復帰はあとこれくらいすれば大丈夫!!」
というような診断してしまう逆パターンもありますが、
これはまた解説しますね!
それぞれの分野のスペシャリストがいるので上手く活用出来れば、
早期の完治に役立ちますよ♪
松江で痛み、バランスを整えるトレーニングでお困りの方
からだプランニングへどうぞ
代表 理学療法士 中川 知康