おはようございます!
からだプランニングの中川です!
昨日は久しぶりにテニスからのバスケットに行ってきました!
今日は体中が筋肉痛です・・・
いつまでも運動出来る身体でいれるように頑張ります♪
さて、本題ですが皆さんの中で膝が伸びきって反対方向まで
いくような方はおられませんか?
このようなケースでは椅子から立ち上がる時のような
動作でお尻の筋肉を使わずに立ち上がることが
ほとんどです!
あまり筋力を使わずに骨をロックして
立っているので筋肉が発達していきません。
また膝の感覚が鈍くなり靭帯損傷のリスクも高いと言われています!
膝の前が圧迫されるようなストレスが加わるので前方が痛いと
言われる方も多いですね!
若いうちから筋肉の使い方に修正がかけられると将来の
膝痛の予防になりますよ♪
骨は体重がかかっている方向に対抗しようとして強くなる法則があり、
反対方向に伸びた膝では綺麗に体重がのっていないので
骨の綺麗な成長が心配されます。
バスケットやバレーなど靭帯損傷が多いと言われるスポーツの
方でこのように膝が伸びきっている方は一度、専門家に
見てもらった方が良いですよ♪
松江で運動・痛みでお困りの方
からだプランニングへどうぞ
代表 理学療法士 中川 知康