昨日は過去最高に道路がツルツル!
昨日の終了時刻が20時30分ごろでしたが大渋滞!!!
お客さんいわく時速10㎞くらいのスピードでしか進まなかったそうですよ~
ここ数日は雪と凍結のことでなんだか気疲れしました・・・
ですがマイナス気温のこの3日間でなんと変更が2件のみ!!
14名のお客様が来店してくださいました~♪
ありがとうございます!
その来ていただいたお客様の中にスポーツをバリバリしておられる方がおられたのですが度重なる怪我でそろそろ引退も視野に入れているとのこと
膝の負担を減らすためのトレーニングで来店してくださいました!
膝の負担を減らすためのポイントとして
①お尻の筋肉が動きの中で使えるか
②足関節の機能が保たれているか
③背骨を固めすぎていないか、柔らかすぎないか
どのポイントも大事で割合は違うにしてもだいたい全部あります!
スポーツ動作というのは基本的に直線動作ではなく捻りや切り返しなど複合的な動きが入ります!
正直、細かすぎて難しいんですが重要なことは書いておきたいと思います!
最近はスポーツ=股関節、お尻の筋肉が重要というのが知られてきました!
なのでトレーニングでもスクワットやデッドリフト、レッグプレスなど行う人が増えてきています!
ただ、これらでバリバリに鍛えたからといって例えばストップ動作でお尻が使えるわけではないんです!
マシンの使用とは違う点として
①足が床についているか、いないか
スクワットやデッドリフトと違う点として
①スクワットのように負荷が上から下に直線ではなく斜め上から斜め下にというように負荷のかかり方が違う
膝に痛みがある方というのは動作中にとにかく膝を使いすぎてしまう方がほとんどです!
痛い側(痛めた側)と痛く無い側で片脚スクワットをしてみてください!
(出来る方だけでいいですので・・・)
痛く無い側の方がお尻を使って、太ももの負担が少ないですよね?
これを両足スクワットから徐々に片脚やステップ、ジャンプ動作、スポーツ競技動作へとつなげてお尻を使えるようにしていくことで動作の中で負担を減らせるようになってきます!
実際に行ったお客様からですが
ご丁寧にこんなメッセージを頂きました♪
膝を使った動作だと痛みが出てしまうものも股関節を使えば出来ないと思っていた動作もたくさんできました♪
久しぶりに痛い側のお尻の筋肉が使えてかなり筋肉痛になったみたいです!
リハビリ的なトレーニングは動きの質がとても重要になってくるので筋肉を大きくするトレーニングとは全く別物になってきます!
スポーツ中の痛みでお困りの方は相談くださいね♪
松江で健康的に痩せたい方、痛みでお困りの方
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0852-28-4366 中川 知康