こんにちは!
からだプランニングの中川です!
昨日はすごい出会いがありました!
80代後半の女性で現役で働かれている方でした!
すごいエネルギーに満ち溢れていて逆に元気をもらうような感じでした!
自分もいつまでも元気で働きたいですね♪
さて、今日はトレーニングの注意点です!
ぎっくり腰や慢性的に腰が痛い方は要チェックです!
肩甲骨周りのトレーニングをする場合の注意ですね!
最近では肋骨や胸骨は骨盤に対してやや左側に位置している
時の方が体幹筋群が機能的に安定すると言われています!
逆に左右対称(ほぼありえませんが)や右側に移動している状態だと
機能的に不安定と言われています!
本来は自然とやや左側に位置している場合が多いんですが左側の肩甲骨
周りの筋トレや何かしらで負担がかかった場合、左側に位置することが
難しくなります!
こんな時に腰に負担のかかるような前屈動作や激しいスポーツなどを
やってしまうと痛める原因になりますね!
肩甲骨や胸椎は可動性が高いポイントなので筋トレをしても固くならないように
可動性を増やすようなメニューもセットでいれることが重要です!
デスクワークの方もマウス側に身体を傾けてそこで長時間同じ姿勢にしてしまうと
慢性腰痛の元ですよ!
左右対称が良いという考えは変わってきていますね♪
もちろん左右非対称すぎは絶対ダメですよ!
ちょっと左よりの姿勢だけど左右に機能的に動けることが理想です!
松江で運動・痛み・ダイエットでお困りの方
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代表 理学療法士 中川 知康