こんにちは!

からだプランニングの中川です!

今週は金曜日、土曜日が岡山へ日曜日、月曜日は鳥取へ出張の予定があり
大忙しです!

季節の変わり目が弱くなってしまう私としては早く夏になってほしい
と思う今日このごろです!

今月末にはインターハイもあるのでそこまでにはベストコンディションで
望みたいです♪

インターハイはトレーナーでついていても熱気が違うのでとても面白いです!!

松江西がどこまで勝ち上がっていけるのか期待ですね!

さて、本題ですがマニアックネタというか自分はこうしていると
いった内容ですね!
(興味ある方だけ呼んでもらえれば)

腰痛一つをとっても
①股関節や足関節などの患部外からの影響を受けているだけのケース
②患部外の影響も受けているが患部の筋肉が非常に状態が悪いケース
とおおまかにこの二つに分けています!

①の場合の方がまだ回復は早く患部外の原因にアプローチしていきます!
全体的に調整していくようなイメージですね!

筋力低下の部位や力の入るタイミングが崩れている筋肉に刺激を入れて
修正していくことが一番になります。

②の場合は超慢性化して既に体の至るところに強すぎない症状が
出ている場合と患部の症状が非常に強いケースが多いですね!

普通は筋肉というのは縮めた位置にするとゴムみたいなもので柔らかく
なるんですがこういった方は神経が刺激されて全く緩みません!

第一選択は患部をどうにかする必要があるのでやはり患部から施術を行っていき
ます。

症状が強すぎる場合のみ①と同じ患部外から行いあまり患部は触らずに終わる
こともありますね!

強すぎる場合は患部を触ると悪化するケースが多いのでまずは負担のかからない
生活習慣と患部外の機能を高めて触れるまで自然治癒してくれるのを待ちます。

腰痛と言えば体幹だったり、股関節だったり色々思ってしまいがちですが
やはり相手の症状で行うアプローチは変えていかないといけないように
感じますね!

多分、色んな治療院や病院に通った人であれば経験もあると思うんですが
触られて症状が悪化したケースはまだ患部にアプローチするタイミングが
早かったケースも少なからずあると思います!

まれに好転反応というのか一瞬、悪くなりますがそれが回復すると
完全に症状が消えるといったこともあるのでそこは謎ですね・・・

やはり治療家も患部を触らなきゃと思ってしまいますし、触らないことに関して
プレッシャーも感じてしまうのですがそこはぐっと我慢して私はお客様にも
説明させてもらっていますね!

人それぞれ痛みになるプロセスも違いますし、痛めた箇所の回復具合も
違います!

やっぱりお客さんの話をしっかり聞くことが大事ですよね♪

松江で運動・痛み・ダイエットでお困りの方
からだプランニングへどうぞ
代表 理学療法士 中川 知康