おはようございます!
からだプランニングの中川です!
最近、こんな天気のせいなのか腰痛のお客様が増えています!
ここ数週間で症状が出始めて・・・
という方が多いですね!
なので今日も治療系に投稿です!
腰骨というのは元々捻じれの動きに弱く、また前後の動きで
負担のかかりやすい部分なのです!
ではどんな時にこの捻じれや前後の動きで負担が
増えてしまうかというと種類はたくさんありますが
今日は肋骨に焦点を当てて説明していこうと思います!
肋骨は肩や腰、腹筋、背筋など多くの筋肉が多く付着しており
たくさんの影響を受けてしまう骨です!
また肋骨の上側部分と骨盤は反対の動きをする傾向があり、
肋骨が右を向いていれば骨盤は左を向いてバランスをとるという
感じですね!
例えば抱っこ姿勢を継続して行ってよく使う側の腕、肩周りの
筋肉が固くなったとします!
そうすると肋骨部分に捻じれが生じてしまい、それに伴って
骨盤も捻じれてきます!
そんな状態でずっといると徐々に腰痛が出始めます!
この場合は上側の肋骨から骨盤が崩れてしまっているので
骨盤にアプローチしても中々、変化が起こりにくいです!
やはり筋肉が固くなってしまったプロセスをしっかり問診して
そこにアプローチすることが重要ですね!
松江で運動・痛み・ダイエットでお困りの方
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代表 理学療法士 中川 知康