こんにちは!
からだプランニングの中川です。
日曜日に朝から外で行われるバスケットの大会に出場してきて
日焼けで顔が真っ赤になっています!
さて、今日は寝ころんだ時に痛くなる腰痛・でん部痛について
解説したいと思います!
立っているとそこまで痛くないけど、上向きで寝ると痛くなる!
そんな方が多くはないですがたまにおられます。
その原因としてよく挙げられるのが「腸腰筋:ちょうようきん」
です!
一つは腰骨から大腿骨へ、もう一つは骨盤の内側から大腿骨へ
付着します!
この筋肉が固くなっていると上向きで足を伸ばした状態で
寝ていると腰骨と骨盤を引っ張り腰が浮いてきます。
これが負担となって腰や臀部に痛みを起こす場合があります!
寝ている時に腰が浮いてくる方は股関節の前をストレッチしたり、
腹筋運動をしたりすると良いこともありますよ!
腸腰筋はとても大事な筋肉ですが腹筋やその他の筋肉と
バランスが取れていることが重要です!
逆に筋力低下を起こして腰痛になるケースもありますが
それはまた解説しますね!
松江で痛み・運動でお困りの方
からだプランニングへどうぞ!
代表 理学療法士 中川 知康