こんにちは!

からだプランニングの中川です。

日曜日に朝から外で行われるバスケットの大会に出場してきて

日焼けで顔が真っ赤になっています!

さて、今日は寝ころんだ時に痛くなる腰痛・でん部痛について

解説したいと思います!

立っているとそこまで痛くないけど、上向きで寝ると痛くなる!

そんな方が多くはないですがたまにおられます。

その原因としてよく挙げられるのが「腸腰筋:ちょうようきん」

です!

IMAG0769 腸骨筋

一つは腰骨から大腿骨へ、もう一つは骨盤の内側から大腿骨へ

付着します!

この筋肉が固くなっていると上向きで足を伸ばした状態で

寝ていると腰骨と骨盤を引っ張り腰が浮いてきます。

これが負担となって腰や臀部に痛みを起こす場合があります!

寝ている時に腰が浮いてくる方は股関節の前をストレッチしたり、

腹筋運動をしたりすると良いこともありますよ!

腸腰筋はとても大事な筋肉ですが腹筋やその他の筋肉と

バランスが取れていることが重要です!

逆に筋力低下を起こして腰痛になるケースもありますが

それはまた解説しますね!

松江で痛み・運動でお困りの方
からだプランニングへどうぞ!
代表  理学療法士  中川 知康