こんにちは!

からだプランニングの中川です。

今日はお客様とパーソナルトレーニングを行った後、

テニスのパーソナルレッスンをしていただき、

とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました!

途中、罰則腕立てが入ったり施設内の備品が壊れそうになるなど

激しいレッスンでとても楽しく指導していただきました!

厳しさの中にも楽しさが大事ですね!!

今日は身をもって実感しました(笑)

さて、今日は外反母趾の反対膝への影響を解説したいと思います。

痛くない方もおられますが、皆さん治しておいた方が良いですよ!

初期なら原因を突き止めれば治る可能性が高いので!

本来、写真のように歩くとき後ろ足のふくらはぎの筋肉、

指の筋肉を使ってスピードを減速し、直線に地面を蹴ります。

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そのおかげで前の足は衝撃が少なく接地することが出来るんです。

しかし、これが外反母趾の場合は最後の親指のブレーキが効かなくなります。

そのため、早いスピードを維持したまま反対足を接地してしまいます。

また親指先端で真っ直ぐ後ろに蹴ることが出来ず、

親指の横で斜め前に蹴ってしまい身体がブレてしまいます。

胴体は重たく、スピードがついた状態で足に体重が乗ってしまうと普段の何倍もの負荷となります。

スピードが上がるほどパワーはあがる!

つまり負担が増えますよね!

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これは見た目はほんの少しのことですが膝が痛めてきてる人にはかなりの衝撃なんです!

その為、膝が痛い人に対して反対側の外反母趾に対してテーピングを貼ったり、

インソールのチップを入れたりすると痛みが落ち着いたりします。

無理して合わない靴を履いたりしておられる方!

外反母趾になる前に変えてくださいね♪

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代表 理学療法士 中川 知康