こんにちは!
トレーナー木原です!
雪が降らないとはいえ、寒い日が続いていますね。
寒い時期はなかなか起きられないという方も多いのではないでしょうか。
起きるのが辛いのは眠りが浅いからかもしれません!
意外と冬場は眠りが浅くなりやすい季節なんです。
からだ作りには良質な睡眠を取る事が必要ですが、皆さんはこの時期しっかりと睡眠を取れていますか?
今日はそんな「冬場の睡眠」に関する情報をお伝えします!
冬場は「気温の低さ」が眠りを妨げる原因になります。
眠りにつく時は、身体が深部の体温を下げて休息モードに入ります。
その際に手や足の裏から放熱することで体温を下げようとします。
しかし、室温や布団の温度が低すぎると手足の血行が悪くなって
放熱できずに眠りが浅くなります。
手足が冷たすぎて寝れない!ってことありますよね。
そこで、寝つきをよくするための方法として、
・寝る1時間前くらいにお風呂に入る
・室温を16℃~20℃くらいにする
・逆に体温が下がりにくくなるので電気毛布や靴下の使用を避ける
といった方法があります。
冷えすぎてもダメですが、温めすぎも逆効果になるんです!
冬場に限らず、適温を保つことは良質な睡眠を得る為のポイントになります♪
眠りにつきにくい皆さんは、ぜひお試しください!
ダイエットや生活習慣病の改善に必要な睡眠についてもっと詳しく知りたい方は、
からだプランニングへご相談ください!