こんにちは!
スタッフ木原です!
今日は肥満が心臓にもたらす悪影響についてお伝えしたいと思います。
内臓脂肪が溜まりやすくなるメタボリックシンドロームの方は
心臓にも脂肪が溜まりやすくなるという事が分かってきています。
心臓は体全体に血液を送り出す重要な働きをしています。
そんな大切な臓器の心臓に脂肪が溜まってしまうと
怖い事が起こるってご存じですか…?
心臓の周りについた脂肪は
心臓の表面にある血管(冠動脈)を包むこむように存在します。
この冠動脈の近くに溜まった脂肪から分泌される物質が
血管自体に悪影響を及ぼし、動脈硬化を起こしやすくなります。
冠動脈が動脈硬化を起こして詰まってしまうと、
突然死の原因となる「狭心症」や「心筋梗塞」を
引き起こしやすくなります。
しかも脂肪が冠動脈の周りに溜まると、
動脈硬化を急速に進行させることも分かっています。
突然死をもたらす心臓の病気は恐ろしいですね……
ですが、肥満を解消することで大切な心臓を守ることが出来ます!
安心して健康な生活を楽しみたいとお考えの皆様!
ぜひ、ご自分の為にも大切なご家族の為にも
肥満を解消してみられてはいかがでしょうか?
からだプランニングでは理学療法士の資格を持ったトレーナーが
心臓に負担の掛からない範囲で行えるトレーニングをご提供します。
肥満が気になるけどトレーニングはしんどいし方法が分からないという方は、
ぜひお気軽にご相談ください♪