今日はわけあって8時からケア開始、最後は20時30分!

 

やるぞー!!!

 

では今日は以前も取り上げたことのある股関節の形の違い、違いを考えたトレーニングについて解説していきたいと思います!

 

まずは写真を見てください!

 

 

うちに捻った状態です!

 

左側の方が強く捻れて可動域が広いですね!

 

では次は外に捻った所!

 

 

 

今度は左側が極端に狭いです!

 

これは骨盤がずれているから?なんて聞かれますがそうではありません!

 

実は股関節の骨の形に左右違いがあることが多いんです!

 

 

大腿骨の「前捻角」と言われるもので骨の形を表すものなんですがまれに左右非対称の方がおられます!

 

今回の方であれば左足が右に比べて内向きになることが股関節の真ん中という風になります。

 

例えばお尻のトレーニングでもしっかり筋肉を伸ばした位置で効かせたい場合は左側はつま先をやや内向きにした方がいいですし、内向きの人は骨が元気なうちにお尻のインナー、アウターしっかり鍛えた方が良いです。

 

 

誰もがつま先を真っ直ぐにして膝が内向きになるのが悪いわけじゃないんですね!

 

 

今回の方だと無理につま先を真っ直ぐにするとお尻に効きにくい場合やつまり感の原因になったりします。

 

また前捻角に左右差がある方はだいたい裏もも、ふくらはぎの外側に筋肉のハリがあり、土踏まずも潰れていることが多く、かなりのX脚なのでそちらの修正から取り掛かった方が良い場合もあります!

 

長年のハリなので筋膜の硬い部分も存在して血流を悪くしてむくみ、筋肉太りにの原因になっていることも多いです!

 

人それぞれということですね!

 

別の話ですがこないだいつもお世話になっている新体操 松江ジュニアさんの練習に行ってきました!

 

 

チェック中に先生が写真撮ってくださいました!

 

中学生も高校生も全国大会予選間近なので気合い入ってました!

 

中学生はとくに松江全中なので皆に感動を与えられるような演技をしてもらいたいですね!!

 

毎日、一生懸命練習されているのできっとやってくれるはずです!

 

楽しみです!

 

今週の土日が出張の為、お店をお休みしております。

また月曜日の午前中も毎週、外部活動しており電話に出ることができませんのでよろしくお願いします。

 

松江で健康的に痩せたい方、痛みでお困りの方

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0852−28−4366  中川 知康