こんにちは!

からだプランニングの中川です!

スポーツシーズンということで昨日は朝から晩までバスケットをしていて、今日は体が筋肉痛

です。

メッセでsomecityというバスケットのイベントで島根で初開催ということで仲間と出場してき

ました!

全国各地であるみたいなんですが今回は松江のスポーツショップの方が世話人になり、開催さ

れたとのことです!

新しいことを始める!

とても大変なことですがそれで島根県が盛り上がる!

情報共有・横のつながりが増える

新しいことが生まれやすくなる!

町が活性化してくる!!

 

このようなサイクルを作っていきたいですね♪

 

 

では今日は生後の赤ちゃんのことを少し書きたいと思います!

最近はトレーニング分野でも人間発達学を取り入れたものが多数出ています。
そもそも生まれたてで筋力のない赤ちゃんが足を上げたり、ハイハイをしたり、寝返りしたり

などなど、なぜできるかというと動き方がかなり効率が良いからです!

では赤ちゃんというのはみんなが皆、効率よく発達していくかというとそうではないんです!

寝返りの方向の癖があったり、四つ這いすることを嫌がったり、人より早く歩けるようになっ

たりとバラつきがありますよね!

これが将来の姿勢に影響を及ぼすと今、言われています!

まず首がすわり、次に体幹というように身体が安定してきます!
そこで手が伸ばせるようになって、足が持ち上げれるようになって!

肩甲骨、股関節が安定してきたら次は四つ這いのはいはいが出来るようになって!
そこでさらに体幹を安定させたまま四肢の動かし方を学習して、つかまり立ちへと移行してい

きます!

ここで一つのチェックポイント!

歩くのが早かったという子は四つ這いの期間が短いことがあります!

そうすると体幹の安定性や股関節周りの安定性が高まる前に立っていますので膝が反張膝に

なりやすかったり、肋骨が広がったままであったりして腰痛のリスクが高まると言われていま

す!

赤ちゃんによっても前後はかなりありそうですが歩き始めるのは1年程度が良いと言われていま

した!

最近は畳などの和風の生活ではないため、目線が上がりやすく歩くのが早い子供も多いという

ことも聞きます!

それでかわかりませんが最近は子供でも背骨のバランスが悪い子をよく見ます!

ちょうどそのころの赤ちゃんがおられる方は寝返る方向を少し詳しくチェックしてみたり、早

く歩きすぎることも良くないと思ってもらえると幸いです!

今週は台風が心配ですね!
みなさん、気象情報はチェックしておきましょう~!!