こんばんわ!

からだプランニングの中川です!

 

昨日は夜にバスケットをしていたのですが珍しい体験をしたので最初に伝えたいと思います!

 

以前から右小指を突き指する癖があり、同じ方向ばかりやっていました。

 

ここ数週間前にひどい突き指をして曲げる動作に制限があり、上手く手が握れない日が続いていました!

 

そこに、昨日!!

 

いつもの反対側から突き指をしてしまい、苦しんでいたら・・・

 

なんと!!!

 

いつもより小指が曲がりやすい??

 

こんなことあるの??

 

もちろん時間がたってくると腫れが出てきて多少曲がりにくくはなりましたが貴重な体験を

 

しました!

 

手技の中では早いスピードで低振幅のものもありますがあんなことで、戻るなんて!

 

貴重な体験報告でした!(長々とすいません!)

 

では今日はそれにちなんで指から肩への影響です!

 

みなさん、手を写真のように手を握ってみてください

 

IMAG0379

そこから人差し指を伸ばします!

最後までしっかり伸ばしてみてください!

 

IMAG0381 修

 

そうするとまっすぐだった腕がやや外側に倒れませんか?

(写真は大げさにやっています)

 

次は逆に小指側を伸ばしてみてください!

IMAG0380 修

 

次は腕が内側に倒れてきませんか?

 

これが運動連鎖と言ってある場所が動くとそれに連動して他の場所も動いてくると言ったものです!

 

今回のもので言えば小指を伸ばしたときには肩は不安定になりやすいという特徴があります!

 

例えば美容師さんのように指先を使う仕事で小指側の力を抜いた場合と握りしめた場合では

 

肩の疲労感の違いを感じると思います!

 

バスケットのシュートでも小指側が安定しているのとしていないのではまた違います!

 

ちょっとマニアックですが気になった方は普段から小指側を意識してみて下さい!

 

何かが変わるかもしれません!!

 

では!

 

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